2009年5月3〜6日に星野&中川、5月4〜5日に織谷、5月5〜6日に小暮が担当するGW恒例の54GOLF CAMPをレーサムG.S.R(08年日本プロゴルフ選手権開催)にて開催いたしました。
毎日、朝6時30分朝食というスケジュールで朝7時過ぎよりパッティング、アプローチ、バンカー練習を行い、その後ビデオ撮影しながら18ホールラウンドしました。その後、キャンプの長所である夕方の練習を行ない、その日に解決できる問題点の克服に向け練習しました。その後、温泉に入浴し夕食をいただきながらゴルフ談議に興じ、夕食後、プロジェクターに映された昼間のラウンド模様を普段のビデオレッスン同様スイング解析し、明日の課題を各自明確にしていただきました。2日目には朝の恒例のショートゲームレッスンをまるでツアープロのように行い、18ホールを初日同様にビデオ撮影してプレーしていただきました。今回のキャンプではバンカーのビデオ撮影はもちろんのことパッティングレッスンに多くの時間を割き、非常に参加された皆さんに好評を得ました。そして、2009年のサマーキャンプのスケジュールとお申し込みが始まりましたので皆さんお早めにお申し込みください!!
今回は初めての北海道合宿でした!他の土地でのゴルフは非常に新鮮で楽しい合宿となりました。また天気も最高でしたし、北海道という事もあって、夜の食事も美味しくて、楽しい夜となりました。
グリーンもフェアウェイもベント芝ですし、バンカーの砂の質も関東とは違うものですので、技術的にも注意するポイントが違ってきます。まさに経験でゴルフの深さを感じ取れる合宿になったと思います。
7月3日。まずは3名様のメンバー様にご参加いただき、名門桂ゴルフクラブでのキャンプインとなりました。爽やかな風の中、梅雨を忘れて笑顔の中に真剣なラウンドとなりました。もちろん、キャンプならではのビデオ撮影をしながらのラウンドとなりました。
7月4日には総勢6名様のお客様にご参加いただき、いよいよザ・ノースカントリークラブでの北海道キャンプが始まりました。Day1からのご参加のメンバー様には星野によるPCでのスイング解析をもとに朝から課題克服への練習、また、白い柔らかい砂でのバンカーの打ち方、コンディションの良いグリーンへのアプローチの球の打ち分け方など、午前中を練習に終始しました。午後からは長嶋茂雄Invitationalセガサミーカップ開催2週間前という最高のコンディションの中、18ホールスループレーをしながらレッスンとビデオ撮影を行いました。そして夜のお楽しみはやはり、北海道ですから新鮮な魚介類をお腹いっぱいにいただき、ゴルフ談議をして盛り上がりながらワインが進みました。
7月5日。この日は朝、6時半からゴルフコースで朝食をいただき、昨日のビデオ解析をもとに朝の練習を行い、午前中から18ホールスループレーでラウンドしていただきました。昼食を挟み、午後も難しいバック9を1.5R目としてラウンド致しました。その後、バンカーに課題があるメンバー様にはバンカー集中講座を開催して、17時半まで目一杯練習していただきました。そして夜はボイルした毛ガニを皮切りに、海鮮鉄板焼きをメインに和牛鉄板焼きとフルコースいただきました。(北海道キャンプならではでしょう!)
7月6日。あっという間の最終日となりました。この日も6時10分にコース入りしてレストランで朝食をいただき、朝の練習を課題を持って行いました。午前中の18ホールスループレーの後は野外でのジンギスカンパーティーとなりました。そして、キャンプの締めくくりとなる最終の9ホールを午後からプレー致しました。6月27〜28日には織谷が担当する北海道キャンプも開催されました。9月には小暮の担当する北海道キャンプが開催されます。皆様もぜひ、梅雨や残暑の関東を抜け出し最高のゴルフ環境でのキャンプにご参加ください!
7月27〜28日にレーサムG.S.Rにてサマージュニアキャンプを開催いたしました。翌週には緑の甲子園(全国高等学校ゴルフ選手権)を控えたコースにて、未来の緑の甲子園出場目指して、小学生の健太(小学6年生)と雄太(小学4年生)とみっちりコースで練習しました。小学生とはいえ早くからゴルフコースをプロゴルファーとラウンドすることにより非常に高い目的に意識を持つようになります。そうです、これからあっという間に中学生、あっという間に高校生になると思いますがこの夏の楽しい思い出を将来に活かして欲しいです!もちろん、また行きましょうね!
サマーキャンプ2009は星野&中川が8月9〜12日まで、織谷&小暮が8月21〜24日レーサムG.S.Rにて、サマーキャンプを開催いたしました。
星野&中川が担当するサマーキャンプが6名様のご参加をいただきスタートいたしました。まずは朝の練習では貸し切りの練習グリーンで、30ヤードSWの基本アプローチを両手・片手とボディーワークと共に、バンスの使い方によるボールの打ち分け方をお客様一人一人に対応して練習していただきました。ラウンドはビデオ撮影しながら星野と中川が9ホールで入れ替わりながらご一緒致しました。ラウンド後はバンカーのビデオ撮影、パッティングストロークの矯正と、朝の7時半から18時までみっちりゴルフ漬けの初日でした。夕食をいただきながら初日のゴルフ談議に花咲いた後は、パソコンでの昼間のラウンド中のスイング&ショートゲーム解析を致しました。 その後はクラブハウスに併設されたバーで8人でゴルフ談議に盛り上がりました!
2日目の午前中はあいにくの雨模様でしたが、初日のビデオ解析から個々の課題が明確ですので早速、練習場にてたっぷり2時間練習していただきました。ラウンドでは雨ならではのラウンドスキルを、午前中はコースでレッスンさせていただきながら、午後にはビデオ撮影を再開してのラウンドとなりました。ラウンド後はすかさず初日から2日目の修正ポイントの確認を再度、練習場でおこないました。そのあとはパッティングレッスンに時間を割き練習していただきました。夕食をいただいたあとは初日と2日目のスイングを比較しながらのスイング解析をし、4日間参加された4名様とヴィラでの懇親パーティーとなりました。
3日目は天候が回復して晴天となりました。この日から新たに参加いただく2名様と前日で帰られた2名様が入れ替わりました。早速、SWでの70ヤード以内を中心とした練習から徹底的に朝から2時間行いました。また、ビデオ撮影しながらのラウンドとラウンド後のバンカー練習&撮影をしたあとは、夕方のSWを中心とした練習&レッスン、また4日間参加されるお客様は課題が明確になっているので、レンジでの打ち込みと個々のお客様に必要な練習をしていただきました。 夕食を皆さんと楽しくいただいたあとはもちろんスイング解析をプロジェクターで見ながら皆さんに明日へ向けての課題を再確認していただきました。また、ゲストハウスでこの日も楽しく皆さんとお酒をいただきながらゴルフ談議に盛り上がりました。
最終日も晴天の中、前日の課題克服に向けた練習と基礎練習、また、ラフからのアプローチのクラブの使い方等、夏に必要なテクニックも学んでいただきました。ラウンドはもちろんビデオ撮影しながら行いましたが、皆さん最終ホールまで一生懸命取り組んでいただき、非常に私たちスタッフも刺激を受けました。参加されたお客様はキャンプ初参加の皆様、キャンプへ何度もご参加いただいてる皆様がいらっしゃいましたが、キャンプ形式にすることにより、朝起きてから夜寝るまでゴルフ漬けになっていただくことから、 確実に普段ない感覚を手にしていただいたと思います。そして、状況別に応じたスキルやゴルフゲームの各パートに対して、バランスよく練習に取り組んでいただけたと思います。そして、後日、編集されたキャンプのビデオを確認していただき、更にゴルフを楽しんでいただきたいと思います。 はじめは個々にご参加いただいた皆様が、ゴルフ場をあとにするときには仲良くなられているのが、私達にもとっても非常にうれしく感じられます。ご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました!
サマーキャンプは初日3名のご参加を頂きスタート致しました。最初に基本となる30ヤードのアプローチを行い、クラブと身体のバランスを確かめました。
ボールポジションとクラブ入射角の違いで、球の高低の調整を行い、バンカー越えやラフなどの状況別も練習しました。苦手な方が多い、バンカーショットもタップリと練習して実際のラウンドに備えます。(本番のプレッシャーに耐えられるかが課題です。)
ラウンド中はビデオ撮影を行いながら18ホールを一緒にプレーし、コース攻略、クラブ選択、状況別のショットに対応してスキルアップを目指しました。ラウンド後はパターを練習。
リズム調整して緩みがちなインパクトを修正。夕食後、撮影したビデオをもとにスイング解析を行い、二日目の課題を明確にして初日終了です。
今日は一日、夏日の予報。前日から参加された3名の方は、7時よりドライビングレンジで練習開始です。飛距離アップやアイアンの安定性など、キャンプでの修正ポイントは豊富です。その後、本日から参加のお二方と一緒にパッテイング練習へ。ストロークチェックを行い、下りのフックなど難しいラインでイマジネーションを鍛えて頂きました。ラウンド中はビデオ撮影し、プレー終了後もレンジで課題に取り組みました。夕食後のレクチャーでさらに理解度が増し、参加者の方々の課題は絞られてきた様子でした。
最終日はパターから練習開始です。ロングパットの距離感と方向性を把握してラウンドに備えます。その後、20〜30ヤードのショートアプローチを練習し、オープンフェイスからのバンスの使い方を練習しました。(シャット過ぎると刺さる傾向にあるので注意が必要です。)ラウンドはビデオ撮影を行いながら、個別課題の達成度を再確認しました。 プレー後も17時過ぎまで練習に取組み、夏の夕日を惜しむかのごとく様子でした。 ご参加された皆様、誠に有難うございました。 必ず、キャンプ後のラウンドや月例等のクラブ競技で練習の成果がでることでしょう!!
今回の合宿は今までのスタイルとは違い、3日目に練習日を作りました。今までの合宿では、どうしてもラウンドに集中してしまい、練習の時間が足りないと感じたからです。初日、2日目は従来通りに練習、ラウンド、練習。3日目は午前中にしっかりと練習。お昼休みに多めに時間を取って、ビデオでチェックポイントの確認。そしてハーフラウンド。これが大変好評で、しっかりと何をすべきか理解できたと感想を頂きました。これからもこのスタイルの合宿を入れていきたいと思います!
9月21日。
ザ・ノースカントリークラブでの北海道ゴルフキャンプは総勢6名での開催となりました。スタート前にアプローチ&バンカーショットをタップリと練習。柔らかい砂質にてこずりながら、バンスを使っての練習に励みました。昼食を取り、午後から1ラウンドスループレー。
ラウンド中はビデオ撮影を行いながら18ホールズを一緒にプレーし、コース攻略、クラブ選択、状況別のショットに対応してスキルアップを目指しました。夕食は北海道の新鮮な魚介類を頂き、初日の練習を参加者全員で振り返りました。
9月22日。
6時20分に入り、7時より練習開始。本コースと同様に管理された専用グリーンにてチップショットをトライ。段上のピン位置に果敢に攻めて頂きました。ラウンド中はビデオ撮影を行ないながら、FW、バンカーショット、パッテイング等、個々の課題に取組んでいただきました。27ホールズのプレー後、ドライビングレンジへ。ロングショットとランニングアプローチを調整して明日に臨みます。
9月23日。
キャンプ最終日は快晴の空の下、始まりました。難易度の高いコースほど普段からの練習の成果が試されます。一緒に取組んできた課題が徐々に出始めてきた様子。
お互いのショットを見守りながら、2段グリーンのピン位置や池越えのサードショットも見事に攻略、バーディーが続出の展開となりました。色々な事にチャレンジするキャンプは楽しいですね!!気持ちよい疲労感と充実感の中、皆さんと一緒に過ごした3日間の北海道キャンプは終了となりました。
2009年10月11〜12日、54GOLF CLINICでは日本トップクラスのホウライカントリー倶楽部と西那須野カントリー倶楽部にてAUTUMN CAMPを開催いたしました。
星野&中川と小暮が担当するキャンプは秋の紅葉をピークに迎えた最高の晴天の中、大盛況に終わりました。
西那須のカントリー倶楽部に朝7時に集合していただき、まずはスタート前にレンジのショットのウォーミングアップを済ませた後、簡単なチェックを行いました。また、パッティンググリーンでは傾斜のあるグリーンでの目線とストレートラインを合わせ、そこに対してポスチャーをセットアップできるように皆様をチェックしていただきました。ラウンドは晴天の中、プロント9、バック9と星野&中川が入れ替わりながらビデオ撮影を行いラウンドをご一緒致しました。ラウンド後は各お客様に合わせて基本的なバンカーショット、ピンが近い場合のハイピッチバンカーショット、距離が長い、ロングバンカーショットをビデオ撮影しました。そして、もちろん、ノーマルの20y、30yのチッピングやロブショット等、状況に応じたチッピング練習も行いました。その後、レンジでその日のショットの状態を踏まえて、ショット練習を行いました。最後にパッティンググリーンに行き、あらゆるラインに対してスクェアに立ち、スクェアに打ち出す、ゲートトレーニングという方法で練習していただきました。夕方の17時過ぎまでラウンド後、2時間半練習した後は千本松温泉で疲れを癒し、日本食をいただきながらゴルフ談議に花が咲きました。
ホーライカントリー倶楽部にて朝6時半より朝食をいただき、7時からまずはパッティンググリーンにてパッティングレッスンから行いました。この際には初日同様、スト レートのラインを朝の練習グリーンで身体に覚えこませることをメインに行いました。もちろん、ストロークの技術指導は徹底的に行いました。そして、アプローチグリーンに移動して、バンカー練習を行い、チッピングの練習を行いました。このあと、レンジにてショット練習を行いました。たっぷり朝から2時間練習した後はホウライーカントリー倶楽部をフロント9、バック9とビデオ撮影しながら皆さんでコースの難しさを感じながら楽しくラウンド致しました。2日間のスケジュールを終えると参加された皆様はゴルフ漬けの2日間に疲労があるものの充実した笑顔があり、私達も嬉しくなりました。新幹線で帰られるお客様、お車で帰られるお客様、何かを掴んでいただけた2日間になったと思います!!
キャンプ初日はホーライCCでのショートゲーム練習から始まりました。
バンカーショットを撮影、練習場でのスイングチェックを行って、名設計家ロバート・ボン・ヘギーのコースに果敢に挑みました。11番ミドル、池越えの浮島2段グリーンへセカンドショットをアゲンストの風が吹く中打たされて、早くも難易度最高潮に!!
方向と縦の距離を合わせるショット、パターから1Wまでの総合力、そして闘争心と忍耐力が必要とされるタフなラウンドとなりました。ラウンド後、課題を意識しての打球練習とビデオ撮影しながらパッティングを行い初日終了です。
キャンプ2日目はさらに難易度が高い西那須野CCです。レストランからの眺めは最高に綺麗でした。スタート前にショートアプローチを撮影、バンカーも再度打ち方を確認していただきました。一緒に取組んできた練習や時間が自信となり結果が徐々に現れます。
今回もノースキャンプ同様に最終日11番、13番でバーディー、そして15番ロングでは初イーグルをだされた参加者も!!ショット&パットも確実に向上している様子でした。
そして、ラウンド後も練習です。課題を取り組む直向な姿勢は、さらなる上達を予感させていました。
今回、急なスケジュール変更の中、ご参加頂きましてありがとうございます。基本的には前回、キャンセルしました振替合宿です。
初日、2日目ともに最高の天気でした。初日は2人組に別れて頂き、前半、後半ハーフに私もプレーしながら、レッスンさせて頂きました。もちろんビデオ撮影、そしてラウンド後のパター練習も行い、日が暮れるまで練習しました。
特にパター練習はプレッシャーのかかったゲーム式での練習を行い、楽しく地味なパター練習を楽しめたと思います。2日目は4人一緒にプレーして頂き、皆様の交流を深めつつの、18ホールラウンドレッスンにしました。前日にチェックしたポイントを、朝の練習とラウンド通しで確認しながらのプレーでした。
なかなかコースで行う事は難しいですし、怖いと思います。しかし出来た時は素晴らしいボールを打っていました!その感じ忘れないようにして下さい!
2009年は恒例のロタキャンプ、北海道キャンプ、またホーライ&西那須野キャンプ、GWキャンプ、サマーキャンプ、そしてぺブルビーチキャンプと多くのキャンプスケジュールを皆様と開催させていただきました。そして2009年のファイナルキャンプとして星野&中川が紅葉もピークに迎えたレーサムG.S.Rにてキャンプを開催させていただきました。
6時50分に集合いただき、朝の練習は快晴の中、貸し切りの練習グリーンでアプローチを距離の打ち分けから行いました。ショット練習の後はパッティングレッスンを行い、アライメントやフェースアングル、ポスチャー等を調整していただき、8時45分より18ホールのラウンドレッスンを開始致しました。ラウンド中はビデオ撮影を行いながら星野と中川が交互に入れ替わりラウンドレッスンさせていただきました。14時45分にラウンドが終了するとバンカーレッスン組とドライビングレンジでのレッスン組に一度別れレッスンを行いました。その後、パッティンググリーンに集合して、全員で日没までパッティングレッスンを行いました。1日の疲れをゆっくり温泉でいやしていただいた後は18時15分より夕食をいただき、19時15分よりコンペルームにてラウンド中のビデオをPCに取り込んだものをプロジェクターで大画面で映し出し、恒例のレクチャータイムとなりました。 レクチャーを終えるとバーでの樽入りボージョレーヌーボーをいただきながら秋の夜をゴルフ談議で語らいながら楽しく過ごしました。
快晴で非常に温暖な1日となった23日は6時30分より朝食をいただきました。7時よりラウンドをスタートする9時27分までアプローチを距離別に加え、バンカー越えのFWからとラフからという具合に色々な状況別で練習していただきました。
レンジでの練習は前日のビデオレクチャーを踏まえ皆さんに課題をもって取り組んでいただきました。その後パッティンググリーンで恒例の練習をした後、いよいよ18ホールの仕上げのラウンドレッスンとなりました。
ビデオ撮影はもちろんですが初日より2日目に課題をもち、更に皆さんが改善でき、初30台やベスト更新など結果にも表れていたのがインストラクターにも嬉しく思いました。2010年もロタキャンプから多くのキャンプスケジュールを予定していますので皆様、ぜひ、ご参加ください!